ドメーヌ ポンソ シャペル シャンベルタン 2013 750ml お得,HOT ——31,300円

PONSOT / ドメーヌ・ポンソ

事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的大ドメーヌ。

モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。現当主はグランゼコールのHEC(高等商科大学校)を卒業したローラン・ポンソ。モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子である。

ポンソではブドウ栽培もワイン醸造も人の介入を可能な限り排除。ビオロジックともビオディナミとも異なるアプローチの自然栽培をとる。剪定をコルドン・ロワイヤにすることで樹勢を抑え、低収量を実現。腐敗果が収穫箱の中に混ざるだけで健全果に影響を与えるとして、選果は必ずブドウ畑で行う。手摘みは当然だが、摘んだ房はまず昔ながらの篭に入れ、それを最大17キロ入りの箱に移した後に醸造所へと運ぶ。醸造所は4層構造のグラヴィティ・フローでポンプは一切使わない。

醸造に関しては「決まりのないことが決まり」とローラン。ブドウの状態はヴィンテージによって異なるため、その年々に応じた対応をとる。梗を残すか残さないか、ピジャージュの頻度はどうするか、そうしたことに一切決まりはない。一方、発酵容器に使い古した木桶を使用し、熟成用の小樽も古樽(5・20年もの)、酸化防止剤である亜硫酸の使用は極力抑えるという原則は毎年一貫している。亜硫酸はまだ発酵の始まらない破砕前に小量加えるものの、その後は窒素ガスや炭酸ガスなどの不活性ガスでワインを保護する。瓶詰め時にさえ亜硫酸の添加はない。

クロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・サン・ドニ、モレ・サン・ドニ1級クロ・デ・モン・リュイザン・ブラン。これらモレの珠玉のクリマがポンソを代表するワインだが、ここ10年の間にラインナップが大幅に増えた。シャルム・シャンベルタン, クロ・ド・ヴージョ、コルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンド、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ……。じつに豪華絢爛である。

ローランはことのほかアリゴテにご執心で、かつてシャルドネやピノ・ブランも混ぜられていたクロ・デ・モン・リュイザン・ブランは、今日、1911年に植樹されたアリゴテの古木100%から造られている。とかくシャルドネよりも劣ると見られがちなアリゴテだが、収量を抑えればこれほど見事なワインになるのかというよいお手本だ。

ポンソのワインは非常に個性的で、若いうちはとくに理解しずらい印象を受ける。しかしながら、理想の状態で熟成させたワインは、驚くべき色香を放ち、その状態は20年も30年も保たれる。まさに投資に値するワインといえるだろう。

【正規代理店商品】

単に醸造施設のスペースが足りないという理由で、1989年までシャペル・シャンベルタンのブドウは他所に売られていたという。しかしながら、ポンソのシャペルは堅牢なスタイルで、これぞジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュというべきもの。常にグリオットと比較される見事なシャペル・シャンベルタン

ワインアドヴォケイト:95-96
eRobertParker #216 Dec 2014 Neal Martin (95-96) Drink: 2017-2035

The 2013 Chapelle-Chambertin Grand Cru (planted at the same time as the Griotte incidentally) has a very pure, mineral-drive bouquet that has a touch more delineation than the Griotte at the moment. The palate is structured and very focused: real energy and tension here with a crisp, tense finish that lingers long in the mouth. This might very well turn out to be one of Laurent Ponsot’s best 2013 Grand Crus.

アラン・メドゥ94-97 Don't miss!
Score: 93-95Tasted: Jan 15, 2015Drink: 2028+Issue: 57
The very spicy and exceptionally fresh, cool and airy earth-tinged nose features notes of red dark berry fruit aromas that are slightly riper than those of the Griotte. The supple, round and wonderfully rich medium weight plus flavors possess outstanding depth and length on the explosive finish where the supporting structure arrives quite suddenly. For years the Griotte has been the slightly better wine compared to the Chapelle but things seem to have shifted in favor of the Chapelle recently, probably because it seems to possess just a bit more dry extract; in any event that is the case in 2013 and because of it I give a small qualitative edge to the Chapelle.

2017年2月1日ドメーヌ・ポンソのローラン氏を温泉に招きました!名付けて、「Onsen de Ponsot!」
ワインのラインナップは全てローラン氏が決め、フランスからこの日の為に送ってくれたそうです。感激!

スタートは、なんとフランス国外に初めて出たという、ローラン氏が造るヴァン・ムスーのマグナム瓶!NVですが、実はモンリュイザンの2014のノンドサージュ!実際、地元のレストランや自家消費用との事ですが、これが衝撃の味わいなんです!これは独り占めすべきでない、商品化すべきだとお伝えしておきました。

ヴァン・ムスーの後は、赤ワインへ。
驚くことに最初のワインが、グラン・クリュ、シャペル・シャンベルタンとグリオット・シャンベルタンの比較試飲。こんなにも贅沢でいいのだろうか。

シャペル・シャンベルタンとグリオット・シャンベルタンの2つのグラン・クリュの畑は、たった200メートルしか離れていない隣り合った畑。「なぜこの2つのグラン・クリュを選んだかというと、ピノ・ノワールという葡萄も、植えた年も、造った人も、醸造も全く同じ。でも全く異なるキャラクター。それこそがテロワールなのだ!さぁ飲んでみて。」とローラン氏。

ローラン曰く、「グリオットは若くて外向的でビキニの似合うお姉ちゃん。シャペルは控えめで口説くには何度もデートを重ねなければならないような女性。」とのこと。その表現通り、グリオットは2012年にもかかわらず、とても柔らかく、フレッシュなイチゴやフランボワーズのような赤系果実がとても心地いい。綺麗に開いている。

反対に、シャペル・シャンベルタンは非常に力強く、しっかりとしたストラクチャー。ポテンシャルは20年以上とのこと。女性の好みが人それぞれであるように、このワインの好みも人それぞれだそうです。貴重な体験をありがとうございました。2017.02.02

【当主ローラン・ポンソ氏直筆サイン入り】
ドメーヌ・ポンソ クロ・ド・ラ・ロッシュ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2013]750ml